展示情報
藝大アートフェス2023
藝大アートフェス2023に過去作品を掲載していただいております。
今回、幸運なことに佳作賞をいただくことになりました。
データ審査ということで、動画・音楽などデジタルコンテンツに特化しづらい版画がここで受賞できたことは意義深いものだと感じております。この受賞を機に2024年も制作に励んでいきます。
安河内裕也
(本展示はネット上での展示になります。下記リンクよりご覧下さい。)
https://tgaf.geidai.ac.jp/candidates/0088/
以下、ネットからの転載です。
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芸術家の発表の場を提供しアーティスト育成するとともに、A7 (ARTs7)※ の各大学と連携し、社会的諸問題、地球規模の問題について共に考えることを目的に、オンライン上において「東京藝大アートフェス 2023」を開催いたします。
※ A7 (ARTs 7) とは
広島でのG7開催を機に、 東京藝術大学が中心となり「A7」を提唱。ARTs の力による世界平和を目指す、世界の7つの芸術大学による共同声明を発表。
初の共同声明では「ARTsが社会的課題に取り組み世界平和への貢献を目指す。」とし、秋には平和をテーマとした学生のオンラインアートフェスを開催予定と発表。
https://www.geidai.ac.jp/news/20230519124993.htmlメタバース配信は、A7 (ARTs 7)参加大学から推薦された作品 (3点程度) と、学長賞受賞者の作品を展示します。
賞及び賞金
東京藝術大学長賞3点1点 30万円
みずほ賞4点1点 15万円
優秀賞15点程度1点 10万円
佳作20点程度1点 5万円
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賞の内容、点数は変更となる可能性があります。
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みずほ賞受賞作品については、みずほ銀行店頭のモニター等で流すなど、〈みずほ〉とのコラボも検討中です。
審査
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学長、理事、部局長、教員等による審査会で作品審査を行います。
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みずほ賞については、〈みずほ〉の社員の意見を参考に選びます。
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審査はすべて登録内容と提出物にて実施します。
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各賞の受賞については、12月に発表予定です。
オンライン閲覧期間
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令和5年11月~令和6年5月頃(予定)
主催・協賛
主催:東京藝術大学
東京藝術大学は創立以来130年以上にわたり、我が国の芸術教育研究の中枢として、幾多の優れた芸術家、教育者、研究者を輩出してきました。
現在は、美術学部および音楽学部の2学部と、美術研究科、音楽研究科、映像研究科、国際芸術創造研究科の4研究科を設置しています。
協賛:株式会社みずほフィナンシャルグループ
■〈みずほ〉との連携
本学は〈みずほ〉と連携し、「アートでもっと元気に」「アートをもっと身近に」「アートの力で変わりたい」をコンセプトに掲げ、ジェンダーフリーやウェルビーイングの実現、イノベーション創出などの社会課題の解決に貢献するとともに、経済だけでなくアート・文化も持続性ある豊かな社会を共創していくことを目指していきます。